鋼の錬金術師クイズ【上級】約束の日編
選択肢を選ぶと、その場で正解と解説が出ます。
-
『お父様』の計画の土台となる国土錬成陣。その輪郭を国中に刻むため、ホムンクルスたちが長年くり返してきたことは?
正解各地で戦争を起こして大量の血を流させた
陣の線となるのは『血の紋』と呼ばれるもので、多くの人間が命を落とした土地に刻まれる。建国以来くり返されてきた戦乱や虐殺は、この紋を要所に刻んで一本の巨大な陣につなげるために仕組まれたものだった。
-
『お父様』が国土錬成陣を動かすために集めた『人柱』たち。彼らに共通して求められた資格は?
正解真理の扉を開いて生きて戻ってきたこと
人柱に求められたのは、真理の扉を開いてなお生きて戻ってきた者であること。禁忌である人体錬成に手を出した末に扉を見た者が中心で、条件を満たす者は約束の日に向けて一人ずつ囲い込まれていった。
-
人柱にするため無理やり人体錬成をさせられたロイ・マスタング。真理の扉の通行料として持って行かれたものは?
正解視力
自分の意思ではない錬成であっても、扉を開いた以上は通行料が求められる。マスタングが差し出す形になったのは目の光であり、焔の錬金術師は敵の姿を見ることができないまま戦いに臨むことになった。
-
約束の日に備え、ヴァン・ホーエンハイムが長い年月をかけて国中に仕込んでいた対抗策は?
正解自分の中の賢者の石を国土の要所の地下に埋めた
旅を続けながら要所へ埋めていったのは、彼自身の内側にあった賢者の石だった。日食のときに大地へ落ちる月の影を利用して陣が働く仕組みになっており、吸い上げられた国民の魂を体へ戻す役目を果たした。
-
国土錬成陣を発動させた『お父様』が、その後の戦いでエドたちを追い詰めるために振るった力は?
正解アメストリス国内の錬金術を使えなくした
国内の錬金術が成り立つ仕組みそのものに割り込み、術者たちから力を取り上げてしまった。武器を封じられた側は追い込まれるが、スカーが発動させた逆転の錬成陣によってこの封じ手は解かれることになる。
-
約束の日、セントラルの地下でエドに本心を言い当てられたエンヴィーが、最期にとった行動は?
正解自らの核である賢者の石を引きちぎった
人間を見下してきたはずの自分が、実は人間をうらやんでいたと突きつけられ、エンヴィーは涙を流した。そして自分の核をその手で引き抜き、自ら幕を引く。人を欺き続けた者の、あまりに人間くさい幕切れだった。
-
リンの体を離れて『お父様』に取り込まれたグリードが、内側から仕掛けたことは?
正解体を炭に変えてもろくしようとした
強欲の名を持つ彼の力は、触れた物の炭素を操って硬さを変えるもの。それを逆手に取り、相手の体を砕けやすい炭へと変えていった。核を引きちぎられて消える間際、彼は満ち足りた様子を見せていた。
-
決戦の最中、アルフォンスが自らの魂を代価に差し出して取り戻したものは?
正解エドの右腕
機械鎧の腕を壊されて戦えなくなった兄のために、アルは自分の魂そのものを通行料として払い、生身の右腕をよみがえらせた。魂の去った鎧はその場に崩れ落ち、弟の意識は扉の向こう側へ渡ってしまう。
-
エドたちに敗れた『お父様』が迎えた最期は?
正解扉から伸びた無数の黒い手に引きずり込まれた
生身に戻った右腕の一撃で体を貫かれ、抱え込んでいた力を保てなくなった彼の背後で扉が開く。すべてを手に入れようとした者は、いちばん自由のない場所へ連れ戻されるという皮肉な結末を迎えた。
-
決着のあと、エドが弟を取り戻すために真理へ差し出した代価は?
正解自分の真理の扉
体の一部ではなく、錬金術師としての自分そのものを差し出すという答えだった。扉を手放したエドはもう錬金術を使えないが、元の体を取り戻したアルとともに帰ってくることを選んでいる。
このクイズについて
物語最終盤『約束の日』だけを扱う最上級編。長い年月をかけて仕込まれた計画の全貌、最終決戦で交わされた駆け引き、そしてエルリック兄弟が払った代償までを全10問で問います。結末そのものに深く踏み込むため、未読の方はご注意ください。